悲しそうに跳ねる姉妹と突風

「陽炎」のこと好き?嫌い?それぞれ意見があるかもしれないけど、そんなに悪いもんじゃないよね、「カクテル」は。そう思わない?

「陽炎」のこと好き?嫌い?それぞれ意見があるかもしれないけど、そんなに悪いもんじゃないよね、「カクテル」は。そう思わない?

余裕で走る兄さんと霧

今日は少年は、小学校の給食係だった。
帽子とマスクをつけて、白い割烹着を着て、他の給食係たちと、給食を取りにいった。
今日の主食は、ご飯ではなくパンだった。
バケツみたいに大きな蓋付きの鍋に入ったスープなんかも。
少年は、最も重たい牛乳は、男子が運ばないといけない、と思っていた。
クラス全員分だから38本ある。
なので自分が、バットに入った38本の牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
重たい牛乳を女子には持たせたくはなかったけど、同じクラスでちょっと気になるフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年はちょっとドギマギしながら、そのまま2人で牛乳を持つことにした。

気分良く踊る弟と僕
とある気難しい業務があったとき「どうにかなる」などと思っていた昔。
当時の自分を含む新米のみんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」など不真面目に取り組んでいた。
見かねた指導担当の女性が言った内容が今でも記憶に残っている。
「目標に向かって、充分に準備を進めたからこそ、過ぎてしまえば成功しただけの話。
よって、みんなのように甘く構えていて、偶然にも内容が簡単だったという意味ではありません。
過ぎてしまえば単純だったといった言葉の裏にあるのは、正反対です。
前からじゅうぶん学び準備をしたからこそ、力が有り余って、内容がスムーズに進んだと言う事実を言っています。
がっつりその気になれましたか?
甘く見ないで頑張りましょう。」
と言うセリフ。
この言葉があってから、新入社員一同頑張って勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

気持ち良さそうに叫ぶ兄さんとファミレス

このところ、おなかのぶよぶよとした脂肪を頑張って減らそうと思い腹筋を頑張っている。
2歳の娘を俺の足元にのせて数を数えながら腹筋を行っていたら、子供との遊びにもなって、子供も数を覚えこむし、私の見苦しい脂肪も少なくなるし、一石二鳥だと思っていたけれど、何日かは、笑っていた2歳の娘もすぐにあきてしまった。

無我夢中で走る弟と夕焼け
ゴールデンでよくみる司会者が引退みたいで、報道でしきりに報道しているが、とってもすごいです。
1年ごとに変わる日本の総理大臣がどなたになるかという話より報道でも番が速かった。
どの政治家が総理になろうが変わらないって考えるのもとても存在するし、それより、ゴールデンでよくみる司会者が芸能界を電撃引退というほうが何かしら影響がでそうなんですかね。

悲しそうに吠えるあなたと冷たい雨

営業用でいくつかスーツに合うシャツを購入しているけれど、毎回決める時に何枚も試しに着てみる。
それ程、シャツに厳しいのもレアかと感じていた。
しかし、今日、シャツはオーダーメイドしてもらうと、こだわっていた方がいらっしゃったので、ビックリした。
もちろん、ワイシャツひとつでかっこよく見えるのはいいな、と思った。

笑顔で踊るあなたと突風
物語を読むのは好きだけど、全ての本が好きなはずはない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もうずいぶん同じ小説を読んでいる位だ。
ヒロインの梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金の華子とルームシェアするようになるというとても奇妙な小説だ。
最後は衝撃的で大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
それに、江國香織は、言葉の選び方や登場させる音楽、物など、魅力的。
ミリンダが出ればミリンダを飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとつられてCDをかけてしまう。
言葉の選択の方法が得意なのだろう。
それ以外も、悲しい美しさだと思った、というセンテンスがどこで生み出されるのだろう。
文章に虜にされ、寝る前に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな小説との夜遅くのこの時間が夜更かしの発端なのだろう。

笑顔で踊る姉妹と俺

チカコが、自分の部屋のベランダにて、ミニトマトを作っている。
実がなったらトマトソースを作ってみたいらしい。
実際、あまり水をあげないし、近くで煙草を吸うので、彼女のトマトの周りの空気はこれっぽっちも良くない。
丸2日、水も肥料もあげてないという時期の、ミニトマトの外見は、葉がしょぼんとしていて、人間がガッカリしている様子に見えなくもない。
かわいそうになったので、水と肥料を豊富にあげると、あくる日の明け方のトマトは元気に復活していた。

じめじめした平日の晩は立ちっぱなしで
昨年から、九州の南に住むようになって大型台風をたいそう気にするようになった。
強さが全然違うからだ。
長崎に住んでいたことも千葉に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の強風が全然違う。
サッカーのゴールが転がり走ると話を聞いた時は、大げさだと思ったが、本当だった。
風速がすごい台風が直撃した後は、ヤシや大木は道に倒れ、海辺の道路はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海近くの民家では、車両のフロントガラスが破損したり、民家のガラスが割れ、風が入って天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを見た。
直撃せずにかすっただけでも風はめっちゃ強く、古い民家にいると家のきしむ音がとても心配してしまう。

具合悪そうに走るあいつと俺

ちょっとだけ時間に余裕が作れたので、ゲオに足を運んだ。
新たにウォークマンに挿入する音楽を探し出すため。
この春、よく楽しんだ曲が西野カナさん。
常に聞いているのが洋楽。
アメリカ人以外の作品もクールだと近頃思う。
そう思い立って、今日は借りたのは、アリゼだ。
甘いヴォイスと仏語が良い感じだと思う。

曇っている水曜の夜明けに窓から
海の近くに私たち家族は、家があり暮らしているので、高波を父と母が心配してくれている。
特に大震災後は、家がどのくらい海から隔たっているのかとか高みはすぐ近くにあるのかとか問いかけてくる。
俺も怖いのだけど、しかし、単純に新しい家も見つかるわけではない。
しかしながら、確かに高潮がやってくるとなってしまった折に逃走する道筋を設定しておかないとと考える、だが、防波堤周りしか近くに道路がないので、今回、あらためて考えたら危険だということがよくわかった。


ページの先頭へ